シャドーイング①
こんにちは!
まめたろうです。
すみませんようやくシャドーイングの記事です。
さて先週下記の記事で記載しました6つの学習項目のうち、2つめに優先度が高い(と私が勝手に思っている)シャドーイングについて書いていきたいと思います。
eigogakushutokidokikosodate.hatenablog.com
そもそもなぜシャドーイングに目を付けたのか?TOEICと関係なさそう!と思われるかもしれません。実際私もそうでした。
シャドーイングを知ったきっかけはコーチングスクールの無料カウンセリングでした。
いくつか行ったのですが、どこもプログラムに取り入れていたんですよね。TOEIC専門のコースであったとしても。(また別記事で書きますね)
私は結局予算の問題で(泣)独学でとりあえずスタートしたのですが、スクールだとフィードバックもあるみたいですよ!!いいなぁ~(遠い目)
さてシャドーイング、学習していて思ったのですが、下記の理由から非常にお勧めです。TOEICのリスニングが以前より楽になったのはシャドーイングの効果だと思っています。
①インプットとアウトプットが同時に出来る。
→英語を自分の口から、しかも真剣に!出す機会、中々ないんですよね。
聞こえた音をそのまま口から出さなければならないため、聞くのも話すのも最大限の集中力を伴わねばならず、英語とガッツリ向き合うとても良い機会になると思います。英語のリズムにも慣れることができます。
②音声変化(音がつながったり落ちたり変わったり)を認識できる。
→日本人が英語を聞き取れない理由は上記音声変化に疎いから、と言われています。私もまだまだ苦手ですが、シャドーイングのスクリプトに気づいた限りの音声変化をメモして口に出すことで、自分の中での音声変化のストックが増えていきます。
③どこでもできる(小声なら)。
→音源さえあれば、歩きながらイヤホンで聞いてつぶやくようにシャドーイングすることができます。(外であんまり大きい声だと不味いですが・・・)
逆に家事をしながら、子供の相手をしながら、だとなかなか音源に集中できないので、1人での移動中などが向いているかもしれません(車に気を付けて)
次回はシャドーイングを行う際に用いる題材について書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
それでは。
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