発音①　参考書について - 英語学習ときどきデイトレ

こんにちは！

まめたろうです。

今日はTOEIC点数アップのための6つの学習項目のうちの6つ目、発音について記載したいと思います。

発音、ぶっちゃけきれいじゃなくてもスコアは伸びると思います。

ただ・・・・正しい発音を知っていることでリスニングは楽になる部分はあると思います。

しかしそれも、個々の単語それ自体よりも音のつながりや脱落などの音声変化のほうが影響が大きいかな（シャドーイング参照）。

個々の単語の正しい発音、たとえば単品で聞いたときにrightとlight、seaとsheの違いが分かったとしても、センテンスの中ではそこまで瞬時に判断できないのかなと・・・

よってリエゾンリンキング、文脈から判断を行うことに慣れることが大事かなと思います。

さてもちろん発音はきれいに越したことはない＆ベーシックな部分を押さえたかったので、下記の本を使用しました。

とても有名な本ですよね！

非常にわかりやすく、発音初心者としては下記の点がとても有効でした。

・「単語内の母音や子音の綴り」と「発音記号」の対応を説明してくれている

・日本人にとっては非常に類似している発音記号の違いを丁寧に説明してくれている

（とくに母音）

・練習に用いる書籍や歌などを具体的に紹介してくれている

やり方としては一日数ページずつ本文を読み、付属のCDを聞きながら実際に声に出して練習をしました。掲載のすべての母音と子音を2回やりました。

おそらくもっと繰り返したほうが良いと思うのですが、サラッと全体をつかんだら実践するほうが有効かな？とおもい、書籍内推奨の歌をダウンロードして聞いている日々です。

読んでくださってありがとうございました。

英語耳、出てくる単語が結構難しいので自分の備忘録もかねて次の記事でまとめたいと思います。

それでは！