文法② 使用した問題集
こんにちは!
まめたろうです。
前々回の記事で、「文法の何が苦手なのか?」を記載しました。
eigogakushutokidokikosodate.hatenablog.com
さて私の場合、文法自体が苦手というよりも時間配分に問題あり!と記載させていただきました。
下記写真2点をご覧くださいませ。右下が文法の成績です。
2018/3/11
勉強開始前の3/11でも平均よりは取れている(しかしリスニングひどいな、泣)ので基礎的なことはある程度できているはず。
しかし圧倒的に時間がかかりすぎていたことが問題でした。
なのでひたすら回答スピードを上げるトレーニングを繰り返し行いました。
そして2018/5/20
大体9-11分で解けるようになったのでリーディングパートが全体的に上昇し、そして文法の点数自体もよくなっていました!やはり時間をかければいいってものではないですよね。
文法って特にPart5の穴埋め、分からない問題は何分考えてもわからないんですよね。
それなら読み返したり検討することで正解に近づける後半に時間を回したほうが何倍も有効ですもんね。
さて最初に取り組んだのは下記の問題集でした。
TOEIC(R)TEST英文法スピードマスター NEW EDITION
- 作者: 成重寿
- 出版社/メーカー: Jリサーチ出版
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本
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見開きで左に問題&右に解答という構成で見やすく、解説も丁寧だったので良かったのですが、問題数がもっとほしかったのと、解説を読むことに少し疲れてしまって(おいっ)数日で挫折。
分厚くて無理だわ~と思って避けていた(笑)「でる1000問」にチャレンジすることに決めました!
こちら、下記の理由から非常にお勧めです。
とくに私のように基礎知識はあるもののTOEICの独特の出題傾向やスピード感に悩む方にお勧めしたく思います。
★とにかく問題数が多い
★品詞、前置詞など前半は項目別に分かれておりウィークポイントが見つけやすい
★上記項目ごとの冒頭に数ページついている章のまとめ、得点アップのためのコラムが地味にわかりやすい。シンプルながら体系だてられている。
★後半は模試が13個も付いており、問題ごとの難易度もわかる
★すべての問題がシャッフルされて掲載された別冊子がついている(その名も「1000本ノック」)
★1000本ノックの最後に単語一覧がついている
次回は「でる1000問」の具体的な取り組み方について記載したいと思います。
読んでくださり有難うございました!
それでは。
次回は