文法①
こんにちは!
まめたろうです。
毎日溶けそうになるほど暑いですね・・・。
さて今日から文法について書いていきたいと思います。
TOEIC L&Rテスト対策の6項目のうち4つ目です。
eigogakushutokidokikosodate.hatenablog.com
文法は200問中、何問出題されるでしょう?
捉え方は人それぞれですが語彙も含めると44問と私は認識しています。
内訳は下記のとおりです。
Part5←30問
Part6←12問(文章選択問題以外すべて)
Part7←2問(ダブルもしくはトリプルで出てくる同義語選択問題←6/24のテストはコレ結構易しかった気がします。)
44/200・・・22%
これもまた捉え方は人それぞれなのですが、結構高い割合だな・・・と私は思いました。
しかも短文かつ選択肢も短いというメンタル的な負担も小さい。
そしてこの44問をできるだけ早く終わらせることでPart6の文章選択、Part7に残せる時間に余裕が出る!と考えると、対策をしないよりは絶対対策したほうがいい!と思います。
さて文法の勉強をするうえで大事なことは、
「自分はそもそも文法の何が苦手なのだろうか?」をしっかりと認識することだと思います。
たとえば私の場合、高校受験および大学受験で文法の勉強はガッツリとやっていたので苦手意識はありませんでした。むしろPart5と6ぐらいしか得点源が無いと思っていました。(泣)
しかし私の場合、圧倒的に時間をかけすぎていることが問題でした。
2018/3/11の公開テストではPart5に20分かかってしまい、Part6は15分、Part7は30問近く塗り絵(適当マーク)という惨敗っぷり。チーン。
よって参考書を読むぞー!というよりはどんどん問題を解いてスピードアップを図れる勉強法を選択しました。
逆に、英文をスラスラ読むことには抵抗がなくリスニングは超得意だけどグラマーの基礎がほぼありません~という場合はベーシックな参考書を一冊終わらせると格段に伸びると思います(幼少期まで海外にいた友達とかこのパターンが多い)。
日本で生まれ育って普通に受験して・・・という方は、わたくしまめたろうとおなじパターンかなと(勝手に)思います。
次の記事では使用した参考書について記載したいと思います。
読んでくださり有難うございました!
それでは。