文法③ 具体的な取り組み方について
こんにちは!
まめたろうです。
さて前回の記事で使用した問題集について記載いたしました。
eigogakushutokidokikosodate.hatenablog.com
分厚~い「でる1000問」。
こちら結局4回やりました。4回・・・。
なぜ4回か?
最初はですね、2回ぐらいでいいかな?と思ってたんですよ。
でも1回通しで終わって2回目に取り組んでいるとき、結構同じ場所で間違えることに気づいてしまいました。
なので2回で終わるのはどうかなと思い気づけば4回・・・
(1回目)
①本書の頭から30問ずつに区切って、必ず時間を計って10分以内に解くようにする。
→私はとにかくスピードアップを最重要視していたので上記のようなやり方にしました。章をまたいでの30問になることもありましたがどんどん進めました。
②間違えた問題にチェック、正解だったけど迷った問題に?マークをつけておく。
③解説を読む。自信を持って溶けた問題は10秒ぐらいでサラッと終わらせ、迷ったor間違えた問題は1分ほどかけて読む、分からない単語などを調べる。
※余裕があれば5分ほどかけて各章の冒頭のまとめを読んでみる。
→1回目は①~③まで30分ほどかかると思います。30問を1セットとして1日1-2セットとりくみ、3週間ほどで1通り終わらせられると良いと思います。
(2回目・3回目)
①本書の頭から30問ずつに区切って、必ず時間を計って10分以内に解くようにする。
→1回目と同じです。
②間違えた問題にチェック、正解だったけど迷った問題に?マークをつけておく。
③間違えた箇所のみ解説を読む。
→2-3回目は①~③まで15分ほどで終わるので、30問を1セットとして1日2-3セットとりくみ、2-3回目合わせて3週間ほどで終わらせられると良いかと思います。
(4回目)
①巻末の1000本ノックの頭から30問ずつに区切って、必ず時間を計って10分以内に解くようにする。
②間違えた問題にチェック、正解だったけど迷った問題に?マークをつけておく。
③どうしても気になる問題のみ解説を読む。
→3回ほど行うと覚えてしまっている問題も出てくるので1000本ノックを使います。解説は本書に戻らなければならず、順番が一致していないので面倒なので極力見ないようにします。①~③まで12分ほどで終わるので、30問を1セットとして1日3セットとりくみ、1週間ほどで終わらせられると良いかと思います。
かなり!回答時間が早くなってきます!
次回は私自身の「でる1000問の正答率」について記載したいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
それでは!