単語①
こんにちは!
まめたろうです。
前回までシャドーイングについて記載いたしました。
eigogakushutokidokikosodate.hatenablog.com
今日は単語について書いていきたいと思います。
単語はTOEICの点数を意識するのであればTOEICに特化したものが望ましいと考えます。なぜなら公式問題集など取り組んでいると目に見えて効果がわかるので、モチベーションアップにつながります!
自分が使っていたのは「キクタンシリーズ」です。
理由は2つ。
①TOEICに偏りすぎず実際のビジネス現場で使用されている英語も見受けられる
→書店でパラパラ見たときに、前職(外資系)でメールのやり取りや資料読み込みで見かけたなぁ~という単語が結構載っていました。再度外資系に転職する可能性があるので、この点は魅力的に感じました。
②リズムに乗って覚えられる
すべての単語がリズムに乗って英語→日本語で収録されているので、いつの間にか口をついて出てくるようになります。
③米・英・豪・加ネイティブの声がバランスよく聞ける
各単語の読み上げが米・英の2種類(アメリカ英語→日本語→イギリス英語)、センテンスは米・英・豪・加のスピーカーが順番に読み上げています。
イギリス英語は結構思ってた音と違ったりするのでとても参考になります。(scheduleとか)
④無料音声ダウンロードの内容が秀逸
ALCO (ALC Learners' COmpanion) |アルク
もちろんCDで音声もダウンロードできるのですが、上記ALCOでは速度が変えられるんです。後半のイディオム系に入ってくると若干冗長に感じたので2倍速にして聞けるのはとても助かりました。
【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 600
- 作者: 一杉武史
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2016/06/29
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次回はキクタンの効果について書いていきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
それでは。